平成 30 年度(春季)研究大会「報告」公募のお知らせ
日本防衛学会では、学会員に自主的かつ公平な発表の機会を多く提供することにより、研究活動の活性化のため、 研究大会での報告者 を公募しています。
平成 30 年 6 月 9 日(土) に港区六本木の政策研究大学院大学 ( GRIPS ) で開催する(春季)研究大会において報告を希望される会員は、下記「公募報告要項」に従い、応募下さい。
平成 30 年度(春季)研究大会「公募報告要項」
1.報告時期
平成30年度(春季)研究大会時〔平成 30 年6月9日(土)、政策研究大学院大学で開催〕。
2.報告テーマ
報告テーマは自由論題で募集する。報告は、原則として「自由論題」部会か、複数のテーマ別部会の中で行う。報告は25分以内で行える内容のものとする。
※学会では、公開 シンポジウムとして 「再燃する中東の対立構造」 を、部会としては 「日本の防衛: 防衛大綱の見直し議論を中心に 」 を検討しています 。
3.応募資格
応募時及び報告時に日本防衛学会会員であること、また、応募時点で過去2年以内に本学会で報告を行っていないこと。
4.応募手続
応募者は,下記の必要事項をもれなく記載した上で、 平成30年4月6日(金)まで に 学会事務局宛 に 電子メール(又はファクス)にて送付して下さい。
〔記載事項〕氏 名:所属及び地位
略 歴:(学歴及び職歴)
連絡先:(住所、電話、電子メールアドレス)
研究分野、並びに、関係業績等:(主要なもの)
研究報告のテーマ及び概要:( 1,200 ~ 1,500 字)
5.審査手続
研究企画委員会は、公募審査委員会を設置し、応募者から提出された報告テーマ・概要及び研究や実務経歴等に基づく審査を行い、報告者を決定します。
6.結果通知
応募者には、4月中旬に事務局を通じ、電子メールを用いて採否及び発表部会(「自由論題」部会、またはテーマ別部会)について通知します。
以上